電車で行ける!東京から近いスキー場『狭山スキー場』に行ってきた
西武球場の目の前!東京から電車ですぐ行ける国内最大級の屋内スキー場『狭山スキー場』に行ってきました。
『狭山スキー場』
狭山スキー場は、東京・池袋から電車で約40分で行ける屋内スキー場です。西武ライオンズの本拠地『西武球場』と同じ敷地内にあるので、最寄り駅は「西武球場前」となります。
西武球場前駅、下車後の様子。
西武球場前駅、改札口の様子。
駅を降りたらすぐ目の前に西武球場が見えます。
狭山スキー場はそのお隣。外観はこんな感じで、1Fがライオンズショップ、スキー場は地下にあります。
早速、スキー場へGO!
レンタルすれば手ぶらでOK!初心者でも安心の狭山スキー場
外観を見ると「こんなところにスキー場があるの?」という感じですが、実はここ都心から40分で行ける屋内スキー場として絶大な人気を得ています。
都心からすぐに行けることはもちろん、レンタルすれば手ぶらでスキーやスノボが楽しめることも人気の理由の一つです。スノボグッズは何一つ持っていない僕からしてみれば、これほど嬉しいサービスはありません。
僕が佐山スキー場を訪れた理由は、友人と北海道スノボ旅行に行く前の練習をするためなのですが、僕のようにたまにやる程度の人はレンタルの方が手軽で良いですね。
ということで早速、ウェア付きスノボセット(¥4,200)をレンタルして滑る準備に取り掛かります。入場料は、4時間券で3,100円だったので、都心からの電車代なども全部合わせて8,000円程度でスノボを楽しむことができる計算になります。
レンタルの必要がなければもっと安くなりますね。
準備ができ、いよいよゲレンデにやってきました!
おおお!屋内スキー場ということであまり期待はしていませんでしたが、雪もそれなりにあり意外とちゃんとしています。これは練習には最適!とテンションが上がります。
早速リフトで上まで登ってみました。上からの眺めはこんな感じ。
ね?滑りたくなってきたでしょ?(笑)
その他ゲレンデの様子。
この日は平日ということもあって、伸び伸び滑ることができましたが、週末はかなり混むとのこと。スキーやスノボを初めてやる初心者さんは、事前にレッスンを受けてからの方が良さそうです。
また、ゲレンデの脇にはちょっとした軽食屋さんがあり、小腹が空いた時やランチにぴったりです。
以上が狭山スキー場を訪れた感想となりますが、ちょっとスキーやスノボを楽しみたい時や、僕のように練習に使うゲレンデとしてもぴったりです。
また、ファミリーやデートでの利用もおすすめです。狭山スキー場でスキーやスノボを楽しむときの参考にしてみてください。